ブリュッセル ベルギー二日目
本来の予定では、ディナーの後にベルギービールを一杯飲んでから、ホテルに戻り休もうかと思いましたが、初日に23.4kmも歩いた為、疲労が溜まりホテルに到着後、速攻お風呂に入りすぐベットへ行きました。笑 翌日、9時に起きましたが、まだ少し疲労が残っていた為、チェックインの11時ギリギリまで休む事に。
ようやく、重い腰を上げ向かった先は、"Atomium"
旅前に調べ、少し郊外に位置する為、弾丸旅行の方にはお勧めしないと書いてありましたが、1日目で結構なペースで回った為、時間を作る事ができ、見に行く事にしました。(行きたい所殆どが、銅像や道だった為、そんなに時間を費やすことがなかったというのも、理由の1つです:) )
中心地から電車で片道約50分位で到着し、電車を降り駅の階段を登ると、そこから少しだけ見る事が出来、正直そこまで大きいのかと、驚いたのが第一印象です。笑 . 近くにつれ、徐々に存在感が増し、ふもとまで行くと本当に迫力があり、凄かったです。
その後は、小腹が空いたので "Noordzee Mer du Nord"に行く事に。 こちらは、レストランというよりも、フードトラックのような形式になっており、注文し名前を呼ばれ取りに行き、外で食べるという形です。
幸いにも、次の日も天気はそこまで寒くなく、外で食べられる気温で、オススメのものを聞くと、スープという事だったので、スープとワインを頂くことに。 本来は、ランチにムール貝を食べたかったんですが、旅行前に原因不明の腹痛に襲われ、魚介を沢山食べるのに抵抗があった為、今回は諦めることに。
その分、スープに少し魚介類が入っており、味も値段も抜群で、働いている方も気さくで、とても良かったです。
その後、もう少しお腹に余裕があった為、ベルギーのポテトを食べる事に! 味は、ザ・ポテトという感じで、普通に美味しかったです。
お腹も満たされたところ、有名な観光名所の1つでもある、 "Saint Michael and Saint Gudula Cathedral "に行く事に。
正直、教会の中を写真を撮るのは、本来のお祈りとして来られている方に失礼と思い、抵抗があるのですが、この日はイベントが行われていなく、人もまばらだった為、撮りました:) 建物自体、重厚感があり歴史が感じられ、教会に入ると私はいつも許されれば、教会内の椅子に座り、じっくりと中を感じ、癒されます。
教会を堪能し終えた頃、もう少しだけ飛行機の搭乗時間まで時間があった為、街を歩きを公園に行き、写真を撮り、残りの滞在を楽しみました:) . 帰りの飛行機の中で、この度が日本に帰る前の最後の一人旅行という事もあり、色々な事を考えました。
この旅だけではなく、ダブリン生活についても考え、本当にたった8ヶ月弱しか居なかったけど、沢山の良い思い出やそうでない思い出、また悪い思い出も経験しました。 その記事については、また改めて気が向き次第、書こうと思います。
ただ、一言残すのであれば、 人それぞれ違う目的で、ここに来ているかと思います。 ワーホリだったり、英語だけを学びに来たり、本当に様々です。
私から言える事は、ワーホリにしかり留学にしかり ここが初めての留学地として選択される方にとっては、恐らくとても 良い経験・環境で、英語も学べるかと思います。
ですが、もう既に他の国でワーホリ経験や長期滞在経験をされてる方にとっては 少し、退屈に感じるかもしれません。
現に、こちらに来て会った海外経験がある方々も、多くの人が同じ意見を持ち共感し、また逆にこちらに来て会った人で、初めてのワーホリ経験や留学経験の方は、口を揃え素晴らしいと、同様に同じ意見を述べています。
先程も申し上げた通り、人それぞれ本当に感じ方・目的が違い、一概にどれが正解などありませんが、結果としては良い経験となりました。
話がそれましたが、ブリュッセル自体またダブリンとは違った雰囲気を持ち、ご飯や観光名所も多く、前回の記事で書いた、Airbnbの経験が無ければ、とても素晴らしい旅となりました笑 . ブリュッセルに行かれる際は、少しでも参考になれば幸いです:)
それでは!
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ブリュッセル ベルギー🇧🇪 ベルギー・ブリュッセル
ダブリンに滞在中に、ヨーロッパを旅行するのは日本から旅行するのに比べ、遥かに安く恐らく殆どの人が、一度はアイルランドを出て、旅行されてるかと思います。
1ヶ月前やセール時を狙い、フライトチケットを予約をすると、かなりお買い得で今回の往復飛行機代は、全部で30ユーロでした。この値段は、オフシーズンや平日だからというのもあるものの、ブリュッセルでのホテル代より安くすみました。笑
できるだけ長く観光をしたいと考え、初めてとても朝早いフライトを選択し、ダブリンからブリュッセルへと向かいました。
朝早いといこともあり、恐らくそこまで人は居ないと考えていましたが、お昼頃の昼に比べ人が多い気がしました。
ブリュッセルの良い事の1つが、空港から市内に出るのがとても簡単かつ短時間で着く事で、わずか30分ほどで到着する事が出来ます。 天気予報では、滞在中2日とも雨または曇りの予報でしたが、いつも天気には運があり、今回も太陽が度々顔を出し、暖かく快適に過ごす事が出来ました。
市内に到着し、初めに"Les Galeries Royale Saint-Hubert"という、アーケード街に行きました。
朝早いという事もあり、人もまばらでお店もあまり空いてませんでしたが、アーケード自体がとても綺麗で、ブリュッセルに訪れた際は、一度足を運び写真を撮る価値ありです。 街に着き感じた事は、フランスにとても似ている。 勿論、公用語がフランス語だけあって、建物や町並み、人さえもとても似ている部分があると感じました。
次に向かったのは、写真を世界遺産にも登録されている、"Grand-place"
広場に足を踏み入れた瞬間、建物の迫力がとても強く、まさに圧倒されました。 また、建物がとても大きく全体の写真を撮るのは難しかったですが、本当に素敵でした。
建物の歴史を感じた後、わりかし近くにある"ションベン少女"を見に行く事に。
とても分かりずらいところに位置し、見つけるの少し困難しましたが、何とか発見。 幼い頃に、トリビアの泉でションベン少女がいるのも知っていたので、見に行けてよかったです笑
次に、有名なションベン小僧を見に行きました。 ションベン小僧も少女も、とても小さいとは聞いていましたが、本当に小さく驚きました!笑 (ションベン小僧のグッツ何か買おうかと思いましたが、意外と高くてやめました笑)
写真を撮り終え、マグリットミュージアムに行く事に。 館内には、多くのマグリットの作品が所蔵されており、マグリットファンでなくても、作品自体がユニークなので、行く価値あるかもです!
その後、丁度ランチどきだったため、来る前にインターネットで見つけたベルギー風の生春巻き屋"Keens to Chin"に行く事に。 ベルギーまできて生春巻きと思われるかもしれませんが笑、だいの生春巻き好きには、ベルギー風の生春巻きはどんな物かと興味があり、行く決意をしました。 お店自体は、とても今風でレストランというよりはカフェに近い雰囲気で、接客も味もよかったです:)
その後は、特に到着地を決めず、ひたすら街歩きをし楽しみ、疲れたので"Drug Opere"という結構有名なカフェ/レストランで休憩することに。
正直、味もコーヒーもクリームブリュレも味は、まあまあで接客も普通より良くは無かったですが、内装がとてもレトロでお洒落でした。
朝早いフライトだったといこともあり、予約をしていたAirbnbのお部屋に行き、少し休憩する事に。 ここで少し問題があり、当初16時にオーナーも人とあり、部屋の引き受けをする予定でしたが、家に向かうとまさかの不在。 Wifiがある所へ行き、連絡する返答が無く、不安になっていると隣りのレストランのおじさんが、気に掛けてくれ、オーナーに直接連絡してくれ、何とか会う事ができ、中に入る事が出来ました。 評価が高く、安心していた分、またこんな経験一度も無かった為、正直ショックでしたが、とりあえず昼寝をし、気分を変え、夜のディナーに控える事にしました。
部屋自体は、悪くなく昼寝も気持ちよく出来た所で、お待ちかねのディナーへ。
場所は、シティセンターより少し離れた所に位置した" La Quincaillerie"
高評価のフレンチレストラン、雰囲気・味共に良くて、良い夜を過ごす事が出来ました。 . こんな予定がパンパンな一日でした:)
二日目は、また改めて書かさせて頂きます!
それでは、また!
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イタリア・ローマ
兄が2月1日ダブリンに到着し、その日も観光し、翌日早起きをし半日ダブリンを楽しんだ後、イタリアローマに向かう事に。
パッキングをほぼ終わらせていたものの、予想以上に残りのパッキングが時間がかかり、約7カ月間過ごしたダブリンを恋しむ気持ちの余裕もないまま、アイルランドを離れました
。笑
ローマに着くやいなや、お騒がせな私は、iPhoneを無くしたという大騒ぎ。
結果、普段使用しない胸ポケットにしまっていたというオチから、ローマの旅を迎えました。笑
Airbnb を今回の滞在で利用し、前々日にオーナーから予定がある為、鍵の受け渡しを直接出来ない為、近所のバーに預けておくとの事だったのですが、そのバーを見つけるのに約1時間半もかかり、そこはバーというよりも、日本のコンビニのようでそこに少しだけ呑むスペースがあるだけの様な場所。
また、住所が曖昧で一度その場所に住所を尋ねるも、知らないとの事。ローカルな場所に位置していた為、英語もあまり喋れない方が殆どで、コミュニケーションを取るのに一苦労だった為、余計場所が見つからず、ようやく最初に道を尋ねた場所がそこだと判明し、鍵をもらい部屋に着いた頃には、ヘトヘトで直ぐに爆睡しました。笑
翌日は、昨日の疲れも感じさせないほど、アクティブに活動:) !
早朝から、バチカン市国に向かいました。
外は、雨予報にも関わらず、曇り晴れになり、持ち前の晴れ男を発揮!笑
まず初めに、予約していたバチカン美術館に向かいました。
規模が想像以上に大きく、全てを短時間で見るのは不可能でしたが、メインの所はしっかり抑え、楽しみました:)
とにかく、館内どこへ行っても、写真映えがする程の、美しさがあり、同時に歴史を感じさせる迫力もあり、圧巻の一言でした。
次にサン・ピエトロ大聖堂に向かうも、果てしない程の並び様で諦め、サン・ピエトロ広場で少し休憩し、お昼にしました。
(サン・ピエトロ大聖堂や主要の観光地、美術館などの中に入りたい方は、必ず予約するのをオススメします!!!)
お昼は、バチカン市国の直ぐ近くにある、行きたいお店がありましたが、何故かやっておらず、途中雨が降ってきた為、近くにあるワインバー/レストランで昼食をとる事に。
ここが入って大正解!
定員の接客は、並でしたが料理のボリュームといい、味といい、お店の雰囲気といい、とても素晴らしかった!!
また、ワインバーなだけあり、昼からワインも嗜み、そのワインもとても飲みやすく、行きたい所がやってなかったものの、結果オーライでした:)
お腹も満たされたところで、続いても目的地真実の口へ!
場所は、少し分かりづらい所にありましたが、人が並んでいた為、すぐ発見でき約20分くらい並び、写真を撮りました:)
続いて、徒歩圏内にあるカンピドーリオ広場へ向かい、写真を撮り
その奥に進み、そのままフォロ・ロマーノを一望しました。
上からみるフェロ・ロマーノの景色は、とても綺麗で素晴らしかったです:)
フォロ・ロマーノの近くにコロッセオもあり、そこへ行きチケットを購入しようと思いましたが、土曜だった為か、15時まででチケット販売が終了し、中へは入れませんでした。
なので、もし観光へ行かれる方は、必ず全ての主要地のチケットを、予約できればする事をオススメします!!
コロッセオの中へは入れなかったものの、外側を間近で見る事ができ、またその周辺一体も古代ローマの面影を残しており、歩いているだけでも、とても楽しかったです:)。
この後は、モダンでお洒落なカフェで一息つき、トレビの泉へ向かいました。
ローマのどこの観光地もそうですが、はやり写真で見るのと、実際自分の目で見るのとでは、全然違いどこも観光地もとても素晴らしかったです。
その日の最後に、パンテオンを見て、その周辺で美味しいワインと共にご飯を済ませ、その日は終了。
翌日は、少し予定を詰めすぎた疲れもあった為、少し休み、スペイン広場だけ行き、
中心駅テロロマーノ駅周辺で、ランチをし(勿論ワインも飲みました笑)、
空港へ向かい、いざスペイン・バルセロナへ!!!
長くなりますので、またバルセロナ編は次回:)
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定番ダブリン旅
ダブリンに住み、約7ヶ月が経ちますが、 まだダブリンといえばという、定番の場所に行って事が無く、兄が私を訪れるというこで、一緒に行く事にしました。
最初に紹介私達が行ったのは、ダブリンのトリニティカレッジ内にある図書館 “ Long room”!
ここの中の写真を見てから、ずっと行きたいと思っていましたが、中々行く機会が無く、ようやく行ける機会が訪れたので、行って見ました。
感想としては、とても重厚感があり、やはり写真でみるよりも、実際に自分の目で見る方が迫力があり、本の多さといい、雰囲気、空気感がとても素敵で、少しの間ベンチに腰掛け、その空間を味わいました。
時期によって、混み具合が違いますが、おそらくどの時期も朝一番に訪れるのを、オススメのします。
人の多さもそれほど多く無く、静かでいい写真が撮れ、空間を楽しむ事ができます:)
続いて、アイルランドといえばギネスビール:)
ギネスビール工場の見学へ行きました。
正直、ギネスビールの歴史や製造工程を学ぶ事が出来ましたが、入場料が少し高いと感じました。
ですが、当たり前ですが普段パブで呑むギネスビールとは、違うフレッシュなビールをツアーの最後で味わう事ができ、沢山のフォトスポットがある所が良かったです。
アドバイスとしては、工場を訪れる前にオンラインで事前に予約することで、訪れる時間帯にもよりますが、かなりのディスカウントが受けられます:)
また、夜に行く方は工場付近は、あまり安全では無い為、タクシーで中心地まで戻る事をオススメします。
最後に、私が行きたかった所は、ダブリン城。
外側までは行った事がありましたが、 中に入る機会がなく、また正直、外側だけ見たら、そこまで魅力に感じませんでしたが、見事にその期待を裏切ってくれました!
中は、とてもきらびやか且つ豪華で、さすがお城なだけあり、ボールルームなどは天上が高く壁画もとても素晴らしかったです。
また入場料も€7と、他の所に比べ安く、お城に関しては、€7以上の価値があると感じました!!
以上が、私が日本に帰る前に訪れて見たかった場所です。
恐らくダブリン旅行で1日しか自由時間が無いという方は、この3つを抑えることで、ダブリン旅行が充実した旅行になるかと思います:)
私達も、1日半しかなかったですが、大分満足し兄も、とても良かったと絶賛して頂きました。
少しでも、旅の参考にして頂ければ幸いです!!
それでは!!
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